スタンダードmidiファイルを XGサポートとしてエレクトーンで再生する
★MIDIチャンネルは 5〜14の全10チャンネル使用できる
ちなみに他のチャンネルはエレクトーンに割り振りがある
1 上鍵盤
2 下鍵盤
3 足鍵盤
4 リードボイス
5 XGサポート
6 XGサポート
7 XGサポート
8 XGサポート
9 XGサポート
10 XGサポート(ドラム)
11 XGサポート
12 XGサポート
13 XGサポート
14 XGサポート
15 キーボードパーカッション(使わない)
16 コントロール用(使わない)
★midiファイルの頭のどこかのチャンネルに2つエクスクルーシブメッセージを入れる
F0,43,10,4C,00,00,7E,00,F7 XG ON
F0,43,70,70,73,F7 EL ON
★レジストを自動で変えるエクスクルーシブメッセージ
F0,43,70,78,41,0F,dd,F7
ddの値は以下。
00 レジスト1
01 レジスト2
02 レジスト3
03 レジスト4
04 レジスト5
05 レジスト6
06 レジスト7
07 レジスト8
08 レジスト9
09 レジスト10
0A レジスト11
0B レジスト12
0C レジスト13
0D レジスト14
0E レジスト15
0F レジスト16
★曲の最後
バシッとデータが終わってしまうので、ドラムの10chとかに
音源がアサインされてない無音のノートを入れておくのがコツ
もしかして何かマーカーがあるのかもしれないけど
XGの仕様はよくわからん
★MIDIファイルの書き出しはフォーマット1でOK
USBメモリ経由でエレクトーンへ。